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限界集落を現代集落に。
自然と共生するためのテクノロジーとランドスケープデザインを。

現代集落は「地域資源の循環型村」を志向します。

循環とは、食料や生活インフラのすべてを指します。

自然に還って原始的で不便な暮らしをするのではなく、自然と共生しながら人の快適性を追求します。

それが100年後にあるべき自然共生型生活圏の姿ではないか、というのが現代集落の仮説でありビジョンです。

その中で、まず2021年度は現代集落のイベントや活動を支える奥能登地域の景観を特徴づけている

黒い瓦を用いた土間コンクリートづくりを行いました。

奥能登地域の産業廃棄物をあつめている収集場へ伺い、処分される黒い瓦の廃材をいただきました。

それらをコンクリートにまぜて、廃材を活動を支える空間の土台として活用しています。

 

                                        Year:2021

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