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多様な暮らしと営みをはぐくみ成長する風景をつくる

珠洲・鉢ヶ崎エリアを対象として、地域のランドスケープの特徴と自然環境及び文化的な資源を踏まえ、

地域経済循環と担い手の育成、持続的な地域づくりのモデルを提示することを目標としています。

市内の中学校を対象としたワークショップをしながら、調査・分析、

ならびに基本構想の検討、社会システムを含めたデザイン検討を行なっています。

だたっぴろい土地にも、土壌や細やかな地形、植生を見ていくことで環境の特徴が見えてくる。

その地域で暮らしを営んでいる方々から話を聞く。

これからこの地域を担っていくみんなとアイデアを練る。そのような過程を経て、風景づくりを行なっています。

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協働:金沢工業大学工学部 地域環境デザイン研究室 片桐由希子  Year:2021-

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