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A O I Landscape design
プロジェクト概要|
敷地は山裾に位置し、西側の山には樹林地や神社の大木、石積みが残り、東側の低地には道路を挟んで畑地が広がるなど、地域の自然環境との結びつきが色濃く感じられる場所でした。この場所において、山から低地へと連なる緩やかな地形を活かしながら、住み手の多様な暮らしとともに育まれていく庭を目指しました。
計画にあたっては、全体的に鬱蒼としていた既存のみどりを整理し、風や光を感じられる開放的な環境を整えました。南庭では、山から続く緩傾斜を石積みによって緩やかに分節し、子どもの遊び場や物干しスペースなど、日常の営みを受け止める場を創出しています。また、前面道路に面する東庭では、山の風景から着想を得た石積みや植栽を施し、背後にそびえる山の雰囲気を引き継ぐ境界としました。
さらに、庭全体を回遊できるようにつなぐ舗装や縁石、石積みの一部には既存の石材を再利用しました。
このように、山の風景を庭へと引き込みながら、住み手の暮らしとこの場所の風土を結び直すランドスケープを提案しています。
プロジェクト名|桐生の家
内容|ランドスケープリサーチ、基本設計、実施設計、設計監理
期間|2023年6月~2025年7月
所在地|群馬県桐生市
用途|個人邸庭
施主|個人
協働|
建築設計:ねぎしけんちくスタジオ
プロジェクト企画・進行: About your city
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