愛媛大学城北キャンパスを対象にマルチスピーシーズの概念を軸としたエディブルランドスケープキャンパス計画を立案しました。城北キャンパスに既にある面・線の構造を活かし、学生をはじめ学校関係者や地域の方々をも含めた活動、また様々な生きものの営みを支えるインフラストラクチャーを創出することを目指しています。広域的なリサーチ・敷地周辺リサーチ・ワークショップを通して、議論を行いながら検討しています。キャンパス内での多様な環境が拡張していき、資源循環が生み出される将来像を描いています。